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ハンガリーでの生活 Ⅴ

どきどきしながら不動産屋に℡をしてみました。まあ、どきどきしたというか、もう開き直り?みたいな気分。’止められるものなら止めてみなさい’みたいな・・苦笑 ハンガリー人の不動産屋ではなく、日本人向けに開業しているところがあり、そのスタッフの方にお世話になることに。とりあえず夫に秘密ということ、予算や希望などを伝え連絡を待ちました。打てば響くという言葉がありますが、すぐにいくつか物件が集められました。我が家の場合住める地区が限られていたためかなり難しい条件でした。担当者は車がないため、私が車を運転し一軒一軒回るというもの。日本でも見知らぬところを運転したことがないのに女二人、地図を片手に右だ左だバック、バック!それはそれは大変でした。山の中の一軒屋みたいな物件を見たときはどうやって反応していいのやら・・。玄関に行くまでにはしごみたいな橋を渡って行くのです。’かなりやばい’と思いました。

いろいろ物件を見て、担当の方を家まで送り届けたあと、自宅に向かうのですが時々道に迷い、ハンガリー人に’ここはどこですか?’なんて’記憶喪失か、お前は?’のような質問をしてなんとか自宅に戻りました。満足のいく物件なんてすぐに見つかるわけがなく、あきらめようとしていた時、見てもらいたい物件があると電話が入りました。何でもデザイン賞を受賞した家だそうでみるからに’モデルハウス’という感じの家でした。お庭もあって広くて快適。新築に近いのできれいというのが一番良かった。予算も今の家より安く済みそう・・ただ・・気になったのはセキュリティでした。この家だけすごく目立つのです。入ろう思えばいくらでもどこからでも入れそう・・でもキレイ。窓は普通に開くし、屋根も三角じゃありません。それに階段の上り下りもない。思い切って主人に’こういう物件を見つけたんだけど’と相談してみたところとりあえず見に行こうということで了解を得ました。夫も気に入った様子・・でも安全面がやはり・・ということで泣く泣くあきらめました。と、その時担当者に電話が・・この足で見てもらいたい物件があるというのです。もう屋根裏部屋で住む覚悟ができていた私ですが見るだけ見よう・・と出掛けた家がとても理想的な家だったのです。それにオーナーが上階に住んでいて英語も普通にしゃべることができるマダム。裕福そうな方にみえました。帰りに’また連絡します’と握手。あとはその物件を会社に伝え、引越し準備をするだけ!までこぎつけたのですが・・またまた問題が起こったのです。
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by salondechouette | 2005-09-01 18:31 | 日記
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